横浜二俣川のパーソナルトレーニングスタジオ with Beauty 825DIET の代表トレーナー鈴木やつかです。

栄養・運動・休養に気を付けているのに、

・ダイエットが上手くいかない

・肌や髪など美容面の不調がよくならない

・メンタルが安定しない

これらの原因のひとつに”体内での慢性炎症”の可能性があります。


⁡慢性炎症とは

眉間を抑える女性の画像


慢性炎症とは、


一過性で治まるはずの炎症反応が低レベルではあるものの、
長期間持続して慢性化した状態

を指します。

ダラダラとくすぶるような炎症状態が持続すると、
身体の機能や構造に異常が生じて不調や疾患の原因となることがあります。

「ヤセにくい」もその一つです。

興奮毒素の蓄積

グルタミン酸の画像


同じ炎症でもぜんそくやアトピー性皮膚炎などの
アレルギー性疾患のように、明らかにカラダに現れないことが特徴です。

慢性炎症の原因は全て解明されていませんが、
可能性として大きいと言われているものに「興奮毒素の蓄積」があります。



興奮毒素の代表的なものはグルタミン酸です。

ファストフードやコンビニ、
スーパーなどの”でき合いの総菜”や
外食チェーンのメニューには必ず入っています。

※サプリメントのグルタミンとは別物です

グルタミン酸と表記がなくても「アミノ酸等」と書いてありますね。
これが知らず知らずに蓄積して悪さをしている可能性があります。

気になる方は、興奮毒素の摂取を減らしたり、
排出する方法を知っておきましょう。

腸内環境や副腎疲労にも気を配ろう

腸内環境の画像

腸内環境の悪化、副腎疲労などが起こっている場合には、

興奮毒素の影響を受けやすくなっています。

これらの状況を良くすることも考慮していくと良いですね。

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興奮毒素を減らす方法

栄養バランスの良い和食の画像

① コンビニやスーパーの出来合いのもの・加工食品を食べるのは1日1回まで
② 精製塩は使わず、必ず天然塩(海塩)を使う
③ 化学物質が調合された調味料は使わない(うまみ調味料など)
④カリウムを含む食材・水分補給を増やし、排出を促す
⑤外食で手作りのお店を選ぶ


※特に気になる人は、①は3日に1食にする


なぜか痩せにくい!
外食・中食・コンビニ食が多い
興奮毒素による慢性炎症が気になる

そんな女性が5つのポイントを意識すると
ダイエットや体調が好転することがとても多いです。

気になる方は意識してみてください★

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二俣川 パーソナルトレーニングスタジオ with Beauty 825DIET

2022年6月にオープンした地元密着型のパーソナルトレーニングスタジオ。

女性専門で食べて痩せることを指導するプロ 鈴木やつかが代表を務めている。

LINEのみを使ったオンラインダイエットサポートも現在13期まで毎回満席となり、延べ200名以上を健康的ダイエットに導いている。